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カンクンでのチップの相場や渡し方|ホテルやツアーでも必要なの?

カンクンでのチップ事情

日本では馴染みのない、チップを渡すという習慣。

海外旅行の際、旅行先の国がチップの文化があればその文化にしたがってチップを払うのがマナーとされています。

この記事では、カンクン旅行でのチップが必要な場面やその相場についてまとめています。

これでカンクン旅行の際にスマートにチップを渡せるようになること間違いなしです!

こんな疑問に解決!
  • どんな時にチップが必要になるの?
  • チップっていつ渡すの?
  • チップの相場は?
  • チップの渡し方は?

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カンクンでチップは必要?通貨は?

チップを入れる箱

カンクンにはチップの文化があります。

チップというのは強制ではありませんが、カンクンでチップを渡すのは最低限のマナーだと思ってください。

ちなみに、チップはスペイン語でpropina(プロピーナ)と言います。

通貨はアメリカドルでもメキシコペソでもOK

チップを払う通貨に決まりはありません。

アメリカドルでもメキシコペソでもどの通貨でも構いません。

大体の両替レートを頭に入れておくとよいでしょう。

1アメリカドル=17.8メキシコペソ(2020.2)

カンクンでチップを払う場面とその相場

アメリカドル

【チップを払う場面】

  • レストラン
  • オプショナルツアー
  • 空港送迎
  • ホテル
  • スーパーマーケット
  • 公衆トイレ

【チップを払う必要がない場面】

  • タクシー、バス
  • フードコート

チップを払う場面を書き出してみると意外に多い印象があるかと思います。

基本的に、チップ=サービス料です。

日本ではお給料の中にサービス料も含まれていますが、カンクンではチップが発生する職種の場合、お給料がチップ分を見越した金額になっています。

なので、必然的にチップがないと生計が立てられない状況になってしまうのです。

それでは、それぞれの相場や渡し方について見ていきましょう。

レストラン

カフェの外観

カンクンでは飲食代の10〜15%をチップとして払います。

チップの払い方は2パターン。

チップの払い方
  1. 食事が終わってお会計をする際に合計金額+チップを払う
  2. お会計をした後、チップをテーブルにおいておく

このどちらでも問題はありません。

お会計の時に合計金額+チップがあれば、そのまま伝票を挟んだファイルにお金を挟んで退店して良いです。

お釣りが必要なら、お釣りを待ってチップだけ机に置いてお店を出てもいいです。

クレジットカードで支払う場合、

ウェイターに何%をチップとして上乗せするか伝える。

もしくは、伝票にチップの金額を記入するという方法があります。

カードを切った後のレシートの金額はしっかり確認しましょう!

もちろん、10%〜15%は目安なのでサービスがとても良かったら増やしても構いません。

ただし、満足しなかったからあげないというのはナシです。最低でも10%は渡すのがマナーだと思っておいた方がいいです。

オプショナルツアー

チチェンイッツァ

カンクン旅行ではほとんどの方がオプショナルツアーに参加します。

オプショナルツアーに参加する際は、ドライバーとツアーガイドにチップを支払う必要があります。

【オプショナルツアーのチップの相場】

  • 半日ツアー(1組):ドライバー、ガイドに各5ドル〜10ドル(100ペソ〜200ペソ)
  • 一日ツアー(1組):ドライバー、ガイドに各10ドル〜20ドル(200ペソ〜350ペソ)

元々のツアー代金も高いですが、ドライバーやガイド(日本人)もチップ分を見越したお給料をもらっているのが現実です。

もちろん強制ではありませんが、サービスに満足した場合は相場程度のチップを渡す方がよいでしょう。

チップの渡し方
  1. ツアーの帰り、ホテルが近づいてきたらチップをポケットに用意しておく
  2. 車を降りる際にさらっと渡す

さらっと渡すのがとてもスマートです。

ガイドとドライバーはもらったチップは半分に分けることが多いので、どちらかにまとめて渡してもOKです。

空港送迎

空港

空港送迎の場合も、チップが別に必要になります。

相場は片道の送迎で5ドル(100ペソ)程度。

空港送迎の場合はスーツケースの積み下ろしもありますので、ご自身のスーツケースを下ろしてもらった際にチップを渡すと良いでしょう。

ホテル

ホテルに宿泊していてチップが発生するのは主に次の2つの場面です。

  1. ポーターに荷物を運んでもらった時
  2. 部屋のお掃除、ベッドメイキングしてくれた時

相場は1回につき1ドル(20ペソ)程度ですが、ホテルのランクによっては3ドル以上(50ペソ)を渡しておくのが無難です。

スーパーマーケット

スーパーマーケット外観

カンクンではスーパーマーケットで買い物をする際もチップを渡す場面に遭遇します。

誰に?って言いますと、袋詰めの係の人です。

袋詰めをしてくれるのは、若い中高生か現役をリタイヤした年配の方々です。

相場は買い物の量にもよりますが、買い物袋2〜3袋くらいで10ペソ、それ以上だと15〜20ペソくらい渡します。

買ったものを袋に詰めて渡してくれる時に、グラシアスと言ってチップを渡すのがスマートです。

公衆トイレ

公衆トイレ

日本では考えられないことですが、メキシコでは公衆トイレはお金がかかることがあります。

長距離バスターミナルなどでは、5ペソ入れないと扉が開かないシステムになっています。

ビーチやガソリンスタンド、メルカド(市場)などの公衆トイレでは、トイレに門番がいて、そこで5ペソ支払わないとトイレットペーパーがもらえないということもよくあります。

なので、トイレ=5ペソと覚えておくといいでしょう。

たまに、金額が書いていなくて、”チップで”と書いてある時もありますが、そんな時も5ペソで大丈夫です。

タクシーやバス

タクシーにもチップが必要な国はありますが、カンクンではタクシーを利用する際にチップを払う必要はありません。

ただ、降りる時に少し水増しして請求されることもあるので、乗る際に料金は確認しておくことがベターです。

バスは先払いなので、降りる際は何も払う必要はありません!

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カンクンのオールインクルーシブホテルでのチップ

ハイアットジーばホテル

カンクンではホテル宿泊料に飲食代が含まれたオールインクルーシブホテルが主流となっており、宿泊する方も多いです。

じゃあチップは?と気になりますよね。

実際は、ホテルによって異なります。

ホテル案内にはチップが含まれているかどうか書かれてあるので現地で確認してみてください。

また、含まれているホテルであっても感謝の気持ちを表すために少額のチップを渡すとサービスがグンとよくなります。

カンクンでチップを払う場合の注意点

ドル札

日本人にとってはなかなか慣れないチップ文化。

カンクンでチップを払う時に注意すべきことが3つあります。

  • 小銭を常に持ち歩く
  • チップが含まれているか確認する
  • ココボンゴ前のスパイダーマンに注意

小銭を常に持ち歩く

チップの習慣がない日本人にとって、チップを渡す時はどうしてもあたふたしてしまいます。

そして必ず必要な時に限って小銭がない問題。

ありったけの小銭じゃ少ないし、このお札は多すぎだし・・・という場面はよくあります。

そこで、チップを意識しながら小銭を用意しておくことをおすすめします。

財布とは別に1ドル札や20ペソ札が多く入ったチップ用の財布を持ち歩くのもいいですね。

チップが含まれているか確認する

カンクンではチップ文化に慣れていない国の観光客も多いことから、お会計の総額にすでにチップが含まれている場合もあります。

特に観光地にあるレストラン。

支払う前に伝票はしっかり確認しましょう。

含まれているチップが妥当な金額であればそのまま支払えば良いですが、たまに相場を超えるチップが含まれていることもあります。

チップの額はあくまでもこちら側が決めるので、そのまま払わなくても大丈夫です!

ココボンゴ前のスパイダーマンに注意

カンクンの繁華街のココボンゴというナイトクラブがあります。

ココボンゴ前では、スパイダーマンやマスクマンの格好をして「写真撮ろうぜ〜」とノリノリでやってくる人たちがいます。

もちろん無料ではなく、チップを請求してきますがなんと20ドルを請求してきます。

財布の中を覗かれたり、半ば強引に取られたりしている人もいるので気をつけてください。

カンクンではチップはマナー!スマートに渡してみよう

ピールサイドの女性

カンクンではチップは強制的なものではありませんが、最低限のマナーとなっています。

【カンクンでチップを払う場面】

  • レストラン
  • オプショナルツアー
  • 空港送迎
  • ホテル
  • スーパーマーケット
  • 公衆トイレ

チップ文化に慣れていない日本人にとって戸惑ってしまう場面もあるかと思いますが、チップを渡し忘れても怒られたり、高額請求されたりすることはないので安心してください。

カンクン旅行を楽しむためにも、チップ事情をよく理解したうえでスマートに渡せたらいいですね。

カンクンのチップについてこの記事が参考になれば幸いです。

 

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