カンクンのお土産選びってなかなか難しいものです。
初めて見るものや、美味しいかどうか分からないものが多くて困ってしまいますよね。
そこで、カンクン在住の筆者が実際にお土産として渡してみて好評だったものや、実際に買って食べてみたものの中からおすすめをご紹介します。
カンクンでのお土産探しに困った時の参考になればと思います。
お土産の購入場所については>>カンクンのお土産購入場所紹介!スーパーやメルカドを利用しように詳しくまとめています。

チョコレート
チョコレートは海外旅行の定番のお土産です。
実はチョコレートの発祥はメキシコ!
なんですが、残念なことにメキシコではどのチョコレートでも美味しいわけではありません。
その中でも美味しくておすすめなのが、Turin(チューリン)社のチョコレート。
メキシコ産のカカオしか使わない高級チョコレートブランドです。

1.テキーラチョコ

これはウィスキーボンボンのテキーラバージョンでチョコレートの中にテキーラが入っています。
中に入っているテキーラは少量なのでテキーラが苦手な方でも美味しく味わえます。
- 値段:105ペソ(約600円)200g
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋
2.カルーアチョコ

テキーラ以外のお酒ですと、メキシコ産のカルーアが入ったチョコレートがおすすめ!
コーヒー味のカルーアとチョコレートが絶妙なマッチングです。
- 値段:105ペソ(約600円)200g
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋
3.ミルクチョコ

(画像引用:superama)
お酒など入っていない普通のミルクチョコレートだとうさぎのチョコレートがおすすめ!
うさぎの形で見つけやすくて、さらに一つ一つ小包装になっているので分けやすいところも魅力的ですね。
- 値段:200ペソ(1200円)30個入り
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋
4.シュガーレスチョコ

(画像引用:Superama)
砂糖などの糖質が気になる方に人気なのが、カカオ55%のシュガーレスチョコレート。
甘過ぎる物が多いメキシコのお菓子の中で珍しく甘さを抑えているのでビターチョコレート好きには好評でした。
5.マヤのチョコレート

プラヤデルカルメン発祥のチョコレートショップ、Ah cacaoでは本格的なマヤのチョコレートが買えます。
ギフトボックスとして3種類のチョコレーが入ったボックスがあるのもお土産として渡しやすくていいですね。
チョコレートは無添加で自然由来の原材料しか使っていないところも魅力的です。

(画像引用:Ah cacao)
- 値段:169ペソ(約1000円)ギフトボックス150g
- 購入場所:Ah cacao(カンクン、プラヤデルカルメン )、プラザ・ラフィエスタ
テキーラ
メキシコと言えばテキーラですね!
でも、種類が多すぎて何を買えばいいか分からないということはないですか?
実際にテキーラ好きの友人にお土産として渡して喜ばれたテキーラを3つ紹介します。
【テキーラの種類】
- ブランコ(熟成なし、もしくは60日以内熟成させたもの)
- レポサド(60日以上1年未満樽で熟成させたもの)
- アネホ(1年以上3年未満樽で熟成させたもの)
- エクストラアネホ(3年以上熟成させたもの)
- クリスタリーノ(レポサドもしくはアネホをフィルターで濾し、雑味を取り去ったもの)
6.ドン・フリオ

テキーラの原料アガベの他にも原料を混ぜて作られるテキーラと違い、ドン・フリオはアガベのみで作られれる100%アガベテキーラ、通称プレミアムテキーラです。
雑味がなく、テキーラ本来の旨味や甘味が感じられるテキーラとして人気です。
60日以上1年未満熟成させたレポサド(上記写真)、1年以上3年未満熟成させたアネホもおすすめですが、アネホをさらにフィルターで濾し渋みをとったクリスタリーノがおすすめです。

日本では店頭で販売されておらず、ネット通販で買うと約3倍ほどします。


- 値段:500〜800ペソ(約3000円〜4800円)
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋、空港
7.エラドゥーラ

蹄鉄という意味を表すエラドゥーラ。
日本ではアサヒビールから販売されていますが、メキシコでは30%くらい安くで買えます。
しかし日本に売ってるものなら興味がないなと思われる方も多いですが、日本未発売のものもあります。
それは、エラドゥーラウルトラアネホです。

熟成に使用する樽がアメリカンホワイトオークの新樽のみというこだわりもあります。
ドン・フリオクリスタリーノと同じ製法でじっくり熟成させた上にさらにフィルターで濾して旨味だけを残しています。

- 値段:549〜729ペソ(約3300円〜4400円)
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋、空港
8.パトロン

日本でも人気の高いプレミアムテキーラ、パトロン。
10年もの歳月をかけて育てたアガベのみを使用しているテキーラで、ロゴにハチの絵があるようにはちみつのようなリッチなフレーバーが特徴的です。
- 値段:625〜765ペソ(約3750円〜4600円)
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋、空港
メキシコビール
メキシコビールと言えば日本でも人気のコロナビールのイメージが強いですが、実はメキシコには多数の国産ビールがあります。
メキシコは暑い国なので、薄めのビールが多いですが中でも濃い目のビールもあるので私のおすすめを3種類紹介します。
9.ソル

薄味なメキシカンラガーとして人気なのがソル!
口当たりが軽く、水のようにガブガブ飲めてしまうビールなのでビールが苦手な方でも飲みやすいです。
スペイン語で太陽という意味をもつソル、その名の通りの太陽のボトルデザインがメキシコらしくて可愛いですね!

スーパーマーケットで購入する場合は、6本まとめての購入になるので、1本欲しい場合はコンビニで買うことをおすすめします。
割れ物が気になる場合は日本でネットで買うと楽ちん!
- 値段:93ペソ(約550円)6本セット
- 購入場所:スーパーマーケット、コンビニ
10.テカテ

メキシコで絶大な人気を誇るテカテビール。
麦とホップの他にもコーンが原材料に入っていてメキシコらしい味わいのビールです。
薄味ですが、メキシコのタコスととてもマッチするテカテビールでとてもさっぱりしています。
青いパッケージはテカテライトでとても軽いビール。赤いパッケージがノーマルです。
- 値段:71ペソ(約420円)355ml6缶パック
- 購入場所:スーパーマーケット、コンビニ
11.インディオ

メキシカンビールの中ではコクがあり、苦味とほんのり甘味がある飲みやすいビール。
メキシコの薄味ラガーが好みでない方は是非試してみてください!
年に数回だけ、イベントに合わせたデザインやメキシコのいろんな都市をモチーフにしたデザインがとても可愛くてついつい買ってしまいます。
日本では手に入らないので、カンクンでゲットしてくださいね!
- 値段:83ペソ(約500円)355ml6本パック
- 購入場所:スーパーマーケット、コンビニ
ココア
メキシコはチョコレート発祥の地ですが、古代マヤの時代から親しまれていたチョコレートとはホットチョコレート(ココア)のような飲み物でした。
その名残りで、メキシコでは固形のチョコレートよりも飲み物としてココアの方が美味しいんです。
その中でも個人的に購入して良かったものをご紹介します。
12.ココアパウダー

チョコレート専門カフェのAh cacaoにココアパウダーは本当におすすめ!
必要なだけ甘味を足してココアとして飲んでもいいですし、お菓子作りに活用しても良いです。
甘過ぎるココアが苦手な方は調整できるのでとても嬉しいですね。
- 値段:189ペソ(約1150円)400g
- 購入場所:Ah cacao(カンクン、プラヤデルカルメン )、プラザ・ラフィエスタ
13.アブエリータ

メキシコ人が小さい頃から親しんでいるココアと言えば、アブエリータ。
スペイン語でおばあちゃんという意味のアブエリータという名前のとおり、ココアを飲むおばあちゃんが目印です。
1リットル用で作る固形タイプと調整しやすい粉タイプが選べます。
メキシコのドリンクだけあって甘さはありますが、味はとても美味しいです。
- 値段:39ペソ(約240円)270g
- 購入場所:スーパーマーケット
ハーブティー

メキシコではハーブティーは人々の生活に欠かせません。
赤ちゃんの頃から飲むことも多く、それぞれハーブティーの持つ効能によって飲み分けている人も多いです。
ハーブティーをお土産に買うなら、ラ・パストーラというメーカーがおすすめ。
メーカーによっては全く香りがしないものもありますが、ラ・パストーラはしっかり味と香りが楽しめます。
14.カモミール

カモミールティーはメキシコで定番のハーブティーで至る所で売られています。
リラックス効果の高いカモミールティーはストレス社会の味方ですね!
- 値段:30ペソ(約180円)50パック
- 購入場所:スーパーマーケット
15.レモングラス

レモングラスティーもメキシコでは人気の高いハーブティーです。
リフレッシュ向けのハーブとして有名で、香りもさわやか、さっぱりとしたハーブティーですね。
- 値段:12ペソ(約70円)20パック
- 購入場所:スーパーマーケット
石鹸

石鹸はいくつあっても困らない、定番のお土産として人気ですね!
サイズも小さくてかさばらないし、ばらまきにもおすすめです。
特に女子に配るお土産としては最適です。
その他の女子向けのお土産は>>カンクンのお土産!女子におすすめのコスメやスーパーフードなどをご覧ください。

16.ココナッツオイル石鹸

ココナッツオイルが配合された石鹸は、見た目もカラフルで可愛くて値段も手頃です!
定番のラベンダーやロースから、ミントやレモンまで。
私は選びきれなかったので各種数個ずつ買って、友達に好きなものを選んでもらいました。
- 値段:35ペソ(約210円)
- 購入場所:スーパーマーケット(チェドラウイセレクト)
17.ブルーミッシュ

ブルーミッシュ(Bloomish)とは、プラヤデルカルメンにある石鹸などのバス用品専門店です。
ギフトボックスがあり、好きな石鹸を選んで入れられるので自分用や大切な人へのお土産としておすすめ!

アボカドの形をした石鹸や、メキシコでよく食べられるマメイというフルーツの石鹸などメキシコらしい商品もあります。
プラヤデルカルメンのメインの5番街にあるので、プラヤデルカルメンに立ち寄った際に是非探してみてください。

- 値段:180ペソ〜(約1000円)120g
- 購入場所:Bloomish(プラヤデルカルメン)
18.チョコレート石鹸

プラヤデルカルメン発祥のチョコレートカフェ、Ah cacaoにはコスメも売られていて、その中でもチョコレート石鹸はおすすめです。

ココナッツオイルとナチュラルなカカオバターを使用したほのかなチョコレートの香りがする石鹸です。
上でご紹介した、スーパーマーケットで買える石鹸の中にもチョコレート石鹸はあるのですが、二つを比べてみるとチョコレート石鹸に関してはAh cacaoの商品が香りや洗い上がりがとてもよかったです。
チョコレート石鹸ならAh cacaoで!
- 値段:49ペソ(約300円)
- 購入場所:Ah cacao(カンクン、プラヤデルカルメン )
サルサ
メキシコ料理に欠かせないサルサ!
サルサと一言で言っても、激辛なものから辛くないものまで多数あります。
辛いかどうかの見極めは、瓶のサイズとデザイン。
瓶が小さいと辛く、大きいとあまり辛くない傾向にあります。
あとは、デザインの中に炎のイラストやチリ(ハバネロなど)の絵が書いてあるのは確実に辛いので注意してみてください。
メキシコ料理は辛いと思われがちですが、サルサは基本的に自分で足すものなので、辛さの調整は自由自在なんです。
私も辛いものが好きで色々と試してみた中、一番のお気に入りに出会えたので紹介します。
19.エル・ユカテコ

私の中でサルサと言ったらエル・ユカテコ一択!
これは、パッケージにハバネロの絵が書かれているので激辛です。
エル・ユカテコの中にも赤いものや緑のものなど種類は色々ありますが、個人的にはマヤのレシピ(Receta Maya)と書かれたものがお気に入りです。

割と何にでも合うサルサで、マヨネーズと合わせて野菜スティックにつけたり、スープやチャーハン、パスタなどにかけても美味です!
ただし、本当に辛いので少量ずつ試してみてください。
- 値段:18ペソ(約100円)
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋
20.サルサバレンティーナ

メキシコ人の中で定番のサルサと言えば、サルサバレンティーナ。
ほとんどのメキシコ人家庭の冷蔵庫の中に入っているとか、いないとか。
メキシコ人はポップコーンやポテトチップス、果物にまでサルサをかけます。
その時にこのサルサバレンティーナが大活躍なんです。
辛いのが大好きな私には辛味はそこまで強くないですが、辛いのが苦手な人には少々辛めかもしれません。
- 値段:8.25ペソ(約50円)350ml
- 購入場所:スーパーマーケット、お土産屋
マヨネーズ
メキシコはマヨネーズの種類がとても豊富です。
ノーマルタイプのマヨネーズだと日本のマヨネーズの方がコクがあって美味しいと感じるのですが、メキシコには色々なフレーバーのマヨネーズがあるのでお土産として楽しめます。
21.チポトレマヨネーズ

チポトレとは燻製にしたチリのこと。
チポトレ自体はそこまで辛くないチリを使っているので辛さよりも燻製の風味を楽しむものとしてサンドイッチに挟んだり、スープに入れたりして使います。
チポトレマヨネーズも辛くなく、サンドイッチのマヨネーズの代わりとしてや野菜と和えたりすると美味しいですよ。
- 値段:32ペソ(約180円)
- 購入場所:スーパーマーケット
22.ワカモレマヨネーズ

ワカモレはアボカドディップのこと。
日本でも浸透していますが、メキシコでは人気の前菜です。
そんなワカモレとマヨネーズの組み合わせは美味しくて、サンドイッチやハンバーガーなどにかけると最高!
アボカドなので全く辛くないので辛いのが苦手な方にはおすすめです。
- 32ペソ(約180円)
- 購入場所:スーパーマーケット
23.ハバネロマヨネーズ

ハバネロとマヨネーズの相性は最高です!
ハバネロの辛さをマヨネーズがいい具合にマイルドにしてくれて癖になる味です。
辛いもの好きな方には絶対試して欲しい味ですね。
スターバックスグッズ
シアトル発のコーヒーチェーン、スターバックスのご当地商品をついつい買ってしまうという人は多いですよね。
メキシコにもスターバックスはたくさんあり、メキシコならではのグッズも置いてあります。
24.ご当地マグカップ

ご当地商品の代表格と言えばマグカップ!
BEEN THEREシリーズのデザインが一新され、スタイリッシュになりました。
カンクンでは、カンクンだけでなくプラヤデルカルメンやトゥルム、コスメルなど近隣の街のマグカップも手に入ります。
カンクン空港ではメキシコの他の都市のマグカップも手に入ります。

- 値段:350ペソ(約2100円)
- 購入場所:スターバックス、空港
25.季節限定商品

季節限定なのでいつでもあるわけではありませんが、メキシコの死者の日周辺の9月〜10月くらいになると死者の日グッズが販売されます。
これは、毎年必ずではないのでたまたまタイミングが合えばラッキーという感じです。
26.限定スタバカード

2019年は死者の日限定のスタバカードも販売されていました。
購入するのに300ペソ(約1800円)のデポジットをしないといけません。
デポジットした分はメキシコでしか利用できず、旅行期間中にカンクンや空港のスタバで飲み物を注文する必要があります。
それでもメキシコ限定+期間限定なのでとてもレアです!

これは、メキシコのスターバックスの25周年記念として3年ほど前に販売されていたものです。これはなぜか50ペソ(約300円)ほどのデポジットで購入できました。
カンクン旅行中にスタバに立ち寄ってみて、その時の限定品を探してみてください。
お菓子
27.ポップコーン

日本でも売られている、電子レンジで温めるタイプのポップコーンはメキシコ人に大人気です。
通常のバター味から、キャラメル、チリ&レモンなど多数フレーバーがあります。
絵が書かれているので何味かわかりやすいですね。

値段も安くてコンパクトなのでばらまきにも最適ですよ!
- 値段:11〜13ペソ(約70円〜80円)
- 購入場所:スーパーマーケット、コンビニ
28.スナック菓子

スナック菓子はスーツケースの中でかさばってしまいますが、余裕があるなら買って欲しいのがこのタキスです。
三角形のトルティーヤをくるくると巻いて焼いたもので、ついつい手が止まらなくなります。
緑色がオリジナル、紫は激辛です。
コンビニなどでは違うフレーバーもあり、さらに小袋で売っているので色々な種類を試してみたい方はコンビニでの購入がおすすめ。
- 値段:34ペソ(約200円)280g
- 購入場所:スーパーマーケット、コンビニ
民芸品
メキシコをはじめ中南米地域ではさまざまな民族による伝統的な民芸品がたくさん売られています。
刺繍やカラフルな色使いが特徴的で、お気に入りを見つける時間も楽しい物ですよね。
民芸品について>>カンクンのお土産!民芸品や雑貨で実際に喜ばれたもの10個を一挙紹介で紹介しているのでこちらもご覧ください。


29.メルカドバッグ

日本でも流行ったメルカドバッグ。
軽くて大容量でカラフルで、夏になると持って歩きたくなるデザイン!
お店によってもその時のタイミングによっても色や形はさまざまなのでメルカド28でたくさん探してみてください。

- 値段:350ペソ〜(約2000円)
- 購入場所:メルカド28、露店
30.ポーチ

メキシコの民芸品はカラフルな刺繍が特徴的なのですが、前面刺繍が施されているためバッグなどはちょっと派手になってしまいます。
それでも可愛い刺繍の物を身に付けたい場合、ポーチなどの小物がおすすめ!
小さくて持ち歩きに最適ですし、クッション素材のポーチなので割れやすい物を入れても大丈夫なのが嬉しいところです。
- 値段:120ペソ〜(約720円)
- 購入場所:メルカド28、露店
番外編
ここまで本当におすすめする30個を紹介してきました。
ここからは番外編として、あまりおすすめしないけれど興味があるなら自己責任で!という物を紹介していきます。
カップラーメン

実は、メキシコにも日清のカップヌードルがあります。
見た目はそのまま馴染み深いカップヌードルなのですが、味は・・・。
興味がある方は試してみてください!
- 値段:6ペソ(約50円)
- 購入場所:スーパーマーケット、コンビニ
チリ付きマンゴーグミ

ネタとして配るのはアリ?
メキシコ人はマンゴーなどのフルーツにチリをたくさんかけて食べるのですが、そのグミバージョンもあります。
日本人にはなかなか馴染みがない味でなんとも言えませんが、興味がある方はぜひ(笑)
コンビニでは1つずつ買えるのでたくさんいらない方はコンビニで!
- 値段:65ペソ(約400円)390g
- 購入場所:スーパーマーケット、コンビニ
ハバネロ&マンゴージャム

マンゴージャムにハバネロがアクセントとして入っているジャムです。
メキシコ人の友達いわく、トーストしたパンにクリームチーズとこのジャムをつけると最高のようです。
- 値段:28ペソ(約180円)
- 購入場所:スーパーマーケット
グァバ羊羹

実は、これは私の友人のお気に入りです。
グァバを砂糖で煮詰めてペースト状にしたものでグァバで作った羊羹のような感じです。
写真は中にココナッツとカヘタ(ヤギのミルクキャラメル)が巻かれていますが、何も入っていない方が美味しいです。
とても甘いものなので薄く切って少しずつ食べるのがおすすめです。
- 値段:25ペソ(454g)
- 購入場所:スーパーマーケット
ルチャドールマスク

メキシコの娯楽として昔から親しまれているのがプロレス。
ルチャ・リブレと呼ばれ、プロレスラーはルチャドールと呼ばれています。
ルチャドールグッズもお土産としてメキシコらしいですよね。

ただ、もらったとしてもどう活用していいかわからないお土産の一つでもあるので、ネタとして喜んでくれる方にはおすすめです。
- 料金:200ペソ〜(約1200円〜)
- 購入場所:スーパーマーケット(ウォルマート)、メルカド28
カンクンのお土産で重たいものはネットでゲット!

お土産探しは楽しいですが、荷物の重量制限があるのがネックですよね。
それに、アルコールは日本への持ち込み量の制限もあります。
海外旅行者が免税の範囲内で日本へ持ち込めるアルコールは3本(1本760ml)となっています。(税関ホームページより)
また瓶などの割れ物には注意を払う必要がありますし、日本へ持って帰るのはなかなか大変ですよね。
そういう時は日本で買える物は通販の利用をおすすめします。

また、アマゾンや楽天でも取り扱いがあるものもあるのでオンラインショップを賢く利用して移動中の荷物のリスクを避けることもできます。
カンクンのお土産探しを楽しもう!

スーパーマーケットやお土産屋さんなどは値段が決まっていますが、メルカドや露店は言い値となります。
少しだけなら値切ることもできますので、現地メキシコ人との掛け合いもしながらお土産探しを楽しんでください。
この記事が、あなたのカンクンでのお土産探しの参考になればと思います。